こんにちは!はるママです。
ふるさと納税で有名な泉佐野市。
先日ちょうど、Amazonギフト券還元の
キャンペーンを行っていたときに半分寄附したのですが
なんと本日、また新しいキャンペーンが始まりました。
6月から新制度に移行し、泉佐野市が
ふるさと納税対象自治体から外れてしまうので
(大盤振る舞いし過ぎてましたしね;)
5月31日までの駆け込み納税を目的とした
キャンペーンのようです!
では気になる内容をみていきましょう!!
*5月31日23:59まで納税
*還元率60%(返戻品50%+Amazonギフト券10%)がおすすめ
もくじ
還元率60%の泉佐野市のふるさと納税『300億円限定キャンペーン』とは
現在開催されているキャンペーンは以下のようになっています。
①『地場産品問題』体感コース
総務省からの通達で言われている、
地場産品を使った返礼率30%のコースです。
ここから泉佐野市独自で
寄付額の20%のAmazonギフト券が貰えます。
気になる中身は・・・
こんな感じで、タオルだけになっています(´;ω;`)
計算してみると、
15,000円の納税に対して
4,500円(タオルの価値)+3,000円(アマギフ)
50%の7,500円が還元されることになります。
②『経費50%問題』体感コース
こちらも総務省からの通達で、
ふるさと納税を行う際には経費を50%以内にする
というルールが制定されるそうです。
その経費率を守りながら
北海道や沖縄への送料や、
システム利用料などを計算してみると、
法制化された返礼率3割どころか、
実際の返礼率は2割程度になってしまうそうです。
それを体感するために
返礼率20%の商品がラインナップされています。
そしてここから泉佐野市独自の
30%のAmazonギフト券が貰えます。
還元率は同じになるようにしているんですね。
楽天と比較してみる
前回のキャンペーンの時にInstagramでも話題に
なりましたが、
左が『楽天』で、右が『泉佐野市のさのちょく』です。
泉佐野市のホームページで唱っているように、
さのちょくの返礼率が20%だとすると
トイレットペーパーの値段は3,600円。
楽天での価格は8,000円なので、
返礼率は55%ということになります!
計算してみると、
18,000円の納税に対して
3,600円(トイペの価値)+5,400円(アマギフ)
50%の9,000円が還元されることになります。
それでも楽天の方がお得ですね。楽天ポイントも貰えるし。
③『ポータルサイト手数料問題』体感コース ☜New!!
こちらのコースは5月13日に新たに始まったコースで
「泉佐野市スタイル」(笑)の50%の返礼率に設定し、
泉佐野市の独自サイトからの申込みすることで
ふるなびや楽天などのポータルサイトに支払わなければいけない、
手数料10%分をAmazonギフト券に上乗せしたそうです!
同じトイレットペーパーで比較してみると、
こちら楽天と同じ8,000円ですね。
楽天へ支払うはずの手数料分を
10%のAmazonギフト券にして貰うことができます。
6月以降はどうなるのか?
6月1日以降は、泉佐野市はふるさと納税の対象外になります( ノД`)シクシク…
このお得なふるさと納税は
5月31日23:59までにしなくてはいけません。
返礼率も30%ほどの自治体しか残らなくなるので、
注意してくださいね!