変動費大幅減!【ウエル活】記事はこちら
iDeCo

扶養内でもiDeCoで節税のコツ

こんにちは!

はるママ(@fpmama4)です。

今回は扶養内のアフィリエイターさん、ブロガーさんのiDeCoの活用記事を書きますね。

はるママ
はるママ
扶養内の主婦の方々には基本的には関係ないと言われるiDeCoですが、主婦のかたもiDeCoを拠出したほうがいい場合があるのはご存知ですか?専業主婦がiDeCoに加入するメリットは、大きく分けて3つあります。以下少しまとめてみたいと思いますね。
あわせて読みたい
iDeCoでお得に老後資金運用をしよう~基礎編~こんにちは、はるママです(@fpmama4) 皆さん個人型確定拠出年金(以下iDeco)はご存知ですか?テレビや雑誌、Instag...

主婦でも資産構築ができる

自分名義の資産ができる

まず1つめは、自分名義の資産が準備できる点です。公的年金の金額が不十分(下図より)だったり、夫(妻)に万一のことがあったりすると、老後の生活を支える資産を準備できないことがあります。そのような場合に、自分名義の資産を準備することができていれば、不安が軽減されますね。

万が一が起きた場合にも、「死亡退職金」として【500万円×法定相続人】分が非課税で一括で受け取ることができるので、死亡保障という点でも活用するメリットはあるかもしれませんね。

(働いていなくても)退職金控除が受けられる

※青森県国民年金基金HPより引用

さらに主婦でもiDeCoの加入年数に応じて退職金控除を受けることもできます。

将来への不安はお金しか解決してくれないので、自分名義で退職金のようなものを準備できるなら、メリットは大いにありますよ。

非課税で老後資金運用ができる

そもそも専業主婦(夫)には、お給料はもちろん、退職金もありません。iDeCoでお金を積み立てて60歳で受け取れば、まさにがんばった自分への退職金となります。そして、本来ならば、積み立てて得た利息や運用益には約2割の税金が課税されますが、iDeCo内であれば非課税になります。

非課税の面だけに注目するのならは、積立NISAの方がいいかと思います。積立NISAでも運用益は非課税ですし、自由に引き出しもできるので、フレキシブルに運用はできますよね。

復職後でも運用が続けられる

そして3つめのメリットは、正社員へ復職した場合、扶養から外れた場合でも、これまでの積立額を引き継ぐことができるという点です。

出産をするために退職し専業主婦をしていたけれど、子どもが成長し手を離れたので家計のためにも復職しようという方もいますよね。

そのような場合には、復職先の年金制度によって異なりますが、その会社に企業型確定拠出年金制度があれば、企業型に変更することや、引き続きiDeCoで掛金を拠出すること等も可能です。仕事の変化にも対応できるのがiDeCoの強みですね。

扶養内パートとiDeCo【130万を目安に働こう】

皆さんの年収がパート収入のみの場合、年収103万円以下であれば、所得税がかかりませんなのでiDeCoのメリットの一つである、所得控除がありません

「じゃあiDeCoの所得控除、メリットがないんじゃないですか?」

そう思う方もいらっしゃいますよね!実はそれでもiDeCoを活用すると、節税が出来るんです。以下で説明していきますね。

配偶者特別控除が新設

年収103万円以下の所得税がかからないのは、38万円の「基礎控除」と最低65万円の「給与所得控除」という仕組みがあるからです。
給与所得控除と基礎控除を足した103万円未満であれば、この2つの控除の範囲内になるので、被扶養者の所得はゼロとみなされて、所得税が非課税ということになります。

しかしながら2018年の税制改正で、配偶者特別控除の枠が拡充し、年収150万円までであればご主人の所得税に「配偶者特別控除」の38万円が使え、扶養者の税金も少なくなります。

注意いただきたいことは103万円を超えると、住民税も所得税もかかるようになることですね。

あわせて読みたい
扶養内?扶養外!どっちがお得?!~配偶者(特別)扶養控除のお話~私は青色のフリーランス(ブロガー以外に本業があります)ですが、自宅で開業したばかりで減価償却資産ばかりあるので、まだ夫の扶養内で仕事をし...

配偶者特別扶養iDecoの活用

そこでiDecoの出番です。もともと所得税は非課税なのは、
「給与所得控除額65万円+基礎控除額38万円=年収103万円まで」

そして住民税が非課税になるのは、
「給与所得控除額65万円+基礎控除額33万円あるいは非課税控除額35万円=年収98万円あるいは100万円まで」です。

給与所得のある扶養内者が、掛け金を最大2万3000円(年間27万6000円)でイデコに加入し、収入を130万までに抑えることができれば、扶養からも外れることなく、所得税は非課税にすることが可能になります(住民税は各自治体により異なりますので問い合わせしてみてね)。

運用益が非課税、所得税非課税、扶養内でいることができ、老後資金を貯めることが出来るなら、メリットは大きいのではないかと思います。

ここで150万円の「配偶者特別控除」を使わないのは、基本的に健康保険組合は130万円以上になってしまうと社保の扶養から外れてしまい、年金・健康保険を負担しなくてはいけないからです。

「106万の壁」がある場合はこの限りではありません。大規模な会社のパートの方は、106万以上稼ぐと年金・健康保険の負担が生じます。くわしくはこちらをどうぞ。

さいごに

今回は扶養内で働くパート主婦の方のiDeCoの活用方法をご紹介しました。フリーランスで青色申告をしている主婦の方も同じですよ。

主婦もiDeCoを活用することで、節税とは無縁だった主婦の方でも今回のiDeCoで活用することができるようになりました。

もちろん正社員の方がiDeCoを活用するメリットは十分ありますが、主婦の方もご家族と話し合って無理のない金額で節税メリットを享受してみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
はるママ
元金融機関勤務のママFP。年子育児中。貯蓄だけでなく、長期投資も行っています。我慢せずにお金を増やして貯める!!ネットサーフィンが大好きなので、調べたこと・子育てママ世代のバイブル的ブログになればいいな☆