こんにちは。はるママです(@fpmama4)
先日次男が1歳になりまして、長男が1歳の時に遊んでいた知育おもちゃをひっぱりだしてきました。
今回は色々買い与えましたが1歳児の「反応が良かった」、「効果があった」ものを厳選して2商品紹介していきたいと思います。
もくじ
くもんのジグソーパズル
長男の相方、カーズ3のクルーズで大きさの比較してみました(笑)
これは本当にすごい!はじめはSTEP0からのスタート!4種類のはめるパズルのセットになっています。
はめるだけのパズルでも最初は意外と上手にできないものなんですよね。くるくる回しやすいように持ち手がついています。(この持ち手のせいで収納はそこそこ嵩張るんですが、我が家はダイソーの「ビニールネットケース」に収納しています)
だんだん形の認識が出来てきて、くるくるっと回して上手に回すことが出来るようになりますよ。慣れないうちは、一緒にくるくる回してはめてあげましょうね!
これははめるタイプのパズル徐々にできるようになったら、STEP1の2ピースから、徐々に増やしていきましょうね。
2ピースって大人だとすごく簡単で、意味ある?って思うかもしれませんが子供にとっては難しいみたいです。なんだかんだで、力づくで「ぎゅうううううう!!」っと無理やり(はめるというより)繋げようとするので慣れるまでは親が2ピースをはめやすいように誘導してあげるのがポイント!
2歳児の長男は10ピースまでできるようになりましたよ~。なにより本人が楽しんでやれるのが知育おもちゃのいいところですよね。
今回ブログを書くにあたり、価格比較をしてきたのですが公文の会員価格よりも安いのがAmazonでした!!Amazonプライム会員の無料お試しで、お急ぎ便無料・送料も気にする必要がないのが安心ですね☆
パズルのいいところ
ここでは世間で言われているパズルのいいところ5つを長男に当てはめて検証してみたいと思います。
手先が器用になる
手先には神経が集中していて、パズルをくるくる回してはめ方を変えてみたりすると、手先を上手に使えるようになるんだそうです。
手を使うと脳にも良い刺激が伝わります。指先からも、子どもの脳が鍛えられるのが、ジグソーパズルの良いところですよね。
そのおかげか、長男(2歳4ヵ月)は現在すでに鉛筆も上手に持てるようになりましたし、シール貼りも上手にやっています★
集中力がつく
パズルを完成するまで続けることで、1つのことに集中して最後までやり遂げる力を育んでくれます。
最初はうまくできずすぐに諦めてしまったり、1歳なりたての子供だとパズルの面白さが分かってない場合があるので、なかなか集中して遊ばないかもしれないんですが、ママの気が向いた時に出して一緒に遊ぶと、そのうち1人で黙々と取り組むようになり、集中力の持続時間も伸びていきますよ~♪
論理的考える力が身につく
パズルの絵・形を注意深く観察し、どこに入るか予測を立てるので論理的に考える力が身に付きます。
直感やひらめき力が高まる
パズルの形は複雑ですよね。特にピースが多くなると大人でも試行錯誤してしまいます(笑)バラバラになったピースが頭の中で「ここは、こうだ!」とひらめくことで、新しいアイディアを生み出す力が身につきます。
記憶力の向上
「確かこの絵はここにあったような・・・」などといった、以前行ったパズルでの経験を記憶し、ピースをはめていくこともあるかと思います。
テスト勉強でも記憶力は必須の能力ですよね、小さなときから記憶するという経験をさせておくと、きっと大きくなっても役に立つと思いますよ。
手先が器用になる
大きなピースでも最初はなかなかつなぐことができません。でも何回かしていくうちに、上手にはめることができるようになります。
うちの長男も手先がとても器用で、小さなパーツをつなげて一人遊びをするのが上手になってきました。小さな部品は同時に集中力も養われるので、遊ぶことで脳への良い刺激も促されることだと思います。
ひらがなカード
裏が絵、表がひらがなになっています。子供は新しい言葉を音として認識するので、(子供の興味にもよりますが)裏面の絵から遊ぶようにするといいと思います。
リビングテーブルの上に置いておいて、暇になると出してきてランダムに子供に見せたりします。厚紙なので丈夫だし、子供がちょっと雑に扱ったところで壊れません。
大きさも大きすぎず、小さすぎずのサイズで子供も扱いやすいサイズになっています。さすが公文ですね、ちゃんと考えられています。
お値段は楽天とAmazon同じでしたので、楽天お買い物マラソンの際に購入するのが一番お得に買えるかと思いますよ♡
我が家の使い方
今は冷蔵庫に『れ』を貼っていますw『れ』がなかなか覚えられないので、子供の目の高さに貼り、冷蔵庫のアイスを欲しがる度に読ませています(食べ物で釣る作戦です♡)
絵本にある単語だけでなく、言葉のシャワー(公文の先生の受け売りw)を沢山浴びせてあげるのが重要なんだそうです。
最初は1歳児相手に言葉を発し続けるのもなかなか大変なのですが、溜め込む時期を過ぎると驚くほど発語していきますよ。うちの長男は難聴傾向があり発語自体はそんなに早くなかったものの、一旦話しはじめたら爆発的に言葉数が増えていきました。
(映画にもありましたよね?確かディカプリオのやつ・・・忘れましたがw)
次男(1歳10か月)のおすすめ
最近発売された新商品です。
次男へのクリスマスプレゼントとして
実家の両親が買ってくれました♪
知育玩具のド定番ともいうべき、
ブロックを同じ形の穴にはめていくおもちゃです。
『くろくまくんのかたちあわせトラック』では、
単に形をあわせてはめ込むだけでなく、
3種類入れたら、荷台からブロックが落ちていきます。
さながらトラックの運転手気分で遊んでます(笑)
1枚で3個のブロックをはめれて
4枚で12個のブロックで遊べます。
次男は台形のかたはめが苦手らしく、
毎回試行錯誤しています。
【番外編】ドッツカードもお勧め!
ドーマン博士のこの本を読んで、ドッツカードを手作りしました。ラミネート加工しているので、どんなに強く引っ張られようが、よだれにまみれようが壊れません!
私の生徒でも乳幼児期にドッツカードを使っていたそうで、現在中学生ですが定期テストの数学は毎回ほぼ100点です。
『ドッツカードは1日3回、1回につき10秒以内』にして、子供が興味なさそうだったらやめる、ただそれだけですが数字の感覚がちゃんとつきますよ☆
作るのが面倒な場合は七田式のドッツカードもお勧めです★